
めんどくさがりでもできるダイエット法ってある?



ダイエットしても途中でめんどくさくなって続けられない!
何か続けられるいい方法ってないかな?
いざ「ダイエットして痩せよう!」と決意。
でもめんどくさくなって運動しなくなり、お菓子やごはんをドカ食い。
そしてダイエット失敗。。。
あなたもめんどくさがりなら、そんな経験もあるのではないでしょうか?
本記事では、そんなめんどくさがりな人でもダイエットを成功させる方法を4つ紹介していきます!
どれだけ飽き性&ズボラな性格でも続けやすい方法を厳選して書いているので、きっとあなたもこれを機に、痩せて理想の体型に近づけるはず。



本記事は、シックスパック10年以上維持し続けている体型管理のアスリートが書いています!
今回紹介する方法を実践してみて、今度こそ万年ダイエッターを卒業しましょう。
めんどくさがりでも苦労せずに痩せるダイエット法
今まで痩せようと決意して筋トレや運動をしようと思ってやってみるけど、途中で飽きてめんどくさくなってやめてしまう。
長続きしないから運動の習慣が身につかなくてダイエット失敗。
そんなあなたにこそ試してほしいダイエット法は4つだけ。
- 宅配弁当を利用する
- プロテインを活用する
- 体重計に乗る
- プチ断食を取り入れる
マジでめんどくさがりな人こそ試してほしい内容になっているので、以下で詳しく見てみましょう!
宅配弁当を利用する


結論として、以下で紹介する冷凍宅配弁当を利用すれば、どれだけめんどくさがりでも、確実に日々の摂取カロリーを抑えて痩せていくことができるでしょう。
販売数3000万食も突破している健康的な食生活を続けるために開発されたヘルシー弁当。
年間26万以上訪れる「筋肉食堂」が提供するヘルシーかつ美味しい宅配弁当サービス。
マッスルデリ
栄養管理士監修の高タンパク低カロリーで理想のカラダに導いてくれるボディメイクフード
もしあなたが、
- 痩せたいけど運動するのはめんどくさい
- 仕事を終えて自炊するのがめんどくさい
- 低カロリーな食事を毎回考えるのがめんどくさい
- コンビニで高タンパク質で低カロリーな食べ物を探すのもめんどくさい
これらのめんどくさいを抱えていたとしても、ダイエット用の宅配弁当を利用することで、面倒に感じることはサッと解決。
一人暮らしや共働きの家庭だと、料理するのも一苦労。



ですが宅配弁当を利用すれば、高タンパク低糖質かつ低カロリーな弁当を自宅まで届けてくれるので、あとはレンジでチンするだけ。
上記で紹介した3つの宅配弁当のなかでも、個人的にオススメなのは「マッスルデリ」ですね。
以前にもこんなツイートをしていました。
今なら初回限定で35%OFFの送料込みで
男性ダイエット用1食あたり | 1160円→740円(税抜) |
女性ダイエット用1食あたり | 1060円→680円(税抜) |
とお買い得になっているので、とりあえずお試しで利用してみるのはアリだと思いますよ。
マッスルデリを利用してみた感想を知りたい方はこちら↓


コンビニで昼食などを買うと、なにかしら買って1000円くらいすぐに使ってしまいませんか?
それならマッスルデリを冷凍庫に保存して夜ご飯として食べるほうが、金銭的にも体重的にもコスパがいいのは明らか。
常備食として置いておくのも便利ですしね.
めんどくさがりな人は宅配弁当に頼って、少しでも楽に痩せちゃいましょう!
プロテインを活用する


めんどくさがりな人こそプロテインを活用しましょう。
なぜならプロテインは豊富なタンパク質を手軽に摂れて、低カロリーなのに満腹感を得られるから。
注意して欲しいのは、今現在食べている量にプロテインを飲むようになると、当然太ってしまいます。
なので基本的には食事との置き換えの意識が大事。



実際に私も、体重を減らしたいときなどは、朝食をプロテインだけに置き換えて摂取カロリーを減らして体重をコントロールしています。
たとえば、夕食の直前にプロテインを飲むかわりに、
- ご飯の量を少なめにする
- おかずの量を減らす
間食したくなったときは、プロテインバーを食べる
などなど。
昼食や夕食の直前にプロテインを飲むと満腹感を得られるので、たくさん食べるのを防ぐこともできて効果的ですよ。
つい食べすぎてしまいそうなときは、ぜひ試してみてくださいね。
「でもプロテインって筋トレしてる人だけが飲む物でしょ?」
そう思う方もいるかもしれません。
ですが、タンパク質は日々の健康づくりのためにも必須の栄養素なので、実は筋トレしていない方でも積極的に活用したほうがいいんです。
それにダイエット中は、脂肪とともに筋肉も分解されますが、タンパク質を摂取することにより筋肉の分解を防いでくれます。
プロテインを飲むことで
- 筋肉を残して脂肪だけを落とす
- 水や牛乳に溶かして飲むだけで作れる
- 満腹感を得られる
こういったメリットがあるので、めんどくさがりな人ほどプロテインを活用すべきというわけです。
ちなみに数あるプロテインの中でも、コスパで選ぶならマイプロテイン一択ですね。
タンパク質の含有量も豊富ですし、継続して飲むことを考えると、少しでも安いほうがいいので。
私も4年愛用していてます。愛用しすぎです。笑


体重計に乗る


めんどくさがりな人ほど、体重計には乗るようにしましょう。
なぜなら現状を確認することは超重要だから。



できれば毎日、最低でも2、3日に1回は体重測定しましょう。
これのなにがいいかって、体重を毎日のように量っていれば、どれくらい食べたら、またはどんなものを食べたら体重が増える、というのが感覚でわかるるようになるんですね。
「痩せたいけどカロリー計算までするのはめんどくさいんだよなあ、、」
そんな方こそ、どれくらい食べたら太るのかを肌感覚でわかるようになることで、体重をコントロールしやすくなりますよ。
おすすめの計るタイミングは
- 朝起きてトイレに行ったとき
- 朝着替えるとき
- 夜帰ってきてお風呂に入る前
- 歯磨きで洗面台に行ったとき
などの、何か行動するとき。
他の行動とセットにして体重をはかると忘れにくいですよ。
「でも体重はあくまで目安で見た目が大事だから!」という声が聞こえてきそうですが、それはあくまで標準体重付近にいる人の話です。
体重を目安と考えるのは、標準体重付近になってからでOK。
体重計に乗るのは10秒もあればできます。
この10秒の動作さえも「めんどくさくてできない」と言うのであれば、いつまで経ってもダイエットは成功しないでしょう。


プチ断食(16時間断食)を取り入れる
めんどくさがりな人ほどプチ断食を取り入れましょう。
なぜなら1日2食にすることで必然的に摂取カロリーを抑えることができるから。
さらに空腹状態が続くことで、オートファジーという自食作用が活発になり、あなた自身の脂肪を燃焼してエネルギーに変換するようになるんです!
プチ断食とは、16時間食事をしないことをいいます。ただし、水やコーヒーはいくら飲んでもいいですし、お腹がすいたときはナッツを食べてもOK。
なによりも16時間断食する、こと以外には基本的に何を食べてもいいのが最大の魅力。
16時間と聞くと、長くてきつそうだと感じるかもしれません。
ですが睡眠時間も入れて16時間でいいので、意外と楽にプチ断食はできるんです。
例えば、18時に夕食を食べ終えたとすると、そこから16時間はプチ断食なので次の食事は翌日の10時になります。
なので22時に就寝するまでの4時間、寝ている8時間、翌朝6時に起きてから4時間を食べなければいいだけ。
めっちゃ簡単ですよね。笑
「それで本当に痩せるの?」
って感じですが、実際に私も体重が増えているときは、プチ断食を取り入れて体重の増減をコントロールしているので効果を実感しています。
食事が一回少なくなることで時間を効率的に使えて、それでいて痩せられるならめんどくさがりなあなたにもってこいのダイエットではないでしょうか?
必ずしも毎日実践しなければいけないわけではなく、できる範囲でOK。
はじめのうちは、週1回から取り組んでみましょう。
16時間断食について書かれている記事はこちら↓


結局は痩せたいという強い気持ちが大事


なんだかんだと言いましたが、ここに行き着きます。
結局は本人の意思なので、どれだけ本気で痩せたいと思っているかどうかに集約されるといいますか。



めんどくさくても本気で痩せたいなら、実際に行動に移さなければ痩せることはできません!
行動だけがあなたの未来を変えてくれます。
「絶対に痩せて綺麗になってやる!」と思ったら、思うだけじゃなくて実際に行動してください。
決意を新たにして変われる気になるけど、毎回変われていない。
そんな自分におさらばしましょう。
なんとなしに「痩せたいな〜」くらいの感覚で痩せた人は見たことありません。
軽い気持ちではダイエット中に襲ってくる食欲や、ゴロゴロだらけたい欲求に簡単に負けてしまいますよ?
ゴロゴロしたい、好きなだけたくさん食べたいという欲求が出てきたら、自分自身にこう自問してみてください。
「痩せたいっていう私の決意は、一時の欲求に流されて負けてしまうほどの弱い決意だったの?」と。
一時の感情に流されることなく、ダイエットの習慣が身につけるためにも、上記で紹介した「めんどくさがりでも痩せる4つの方法」を活用して行動あるのみです!
体重をコントロールする習慣化の一歩として、宅配弁当やプロテインを飲むことは意識改革にもってこい。
食べ物が変われば、当然に思考も変わります!
筋トレや有酸素運動から始めるのではなく、一番最初にするのは食事の見直しです。
まとめ:めんどくさがりでもダイエットのために行動を起こそう
ここまでめんどくさがり &ズボラでもできるダイエット法を紹介してきました。
以下で今回の記事のポイントをまとめておきますね。
めんどくさがりこそ試してほしい4つのダイエット法
- 宅配弁当を利用する
- プロテインを活用する
- 体重計に乗る
- プチ断食を取り入れる
厳しいことを言いますが、あなたがどれだけめんどくさがりでも、やるときにやらなければ痩せることはできません。
一気に生活を変えて、「規則正しい生活をしよう」といっているのではないんです。
大事なのは変わろうと思い続けて行動すること。
たとえ小さな一歩しか進めなかっとしても、それを1ヶ月、3ヶ月、半年と続ければやがて大きな差が生まれます。
1日に0.1kg体重が減るだけでも、1ヶ月になると3kgも減ることに。
まさに千里の道も一歩から。
でも人の心は誘惑に弱いので、目標へのモチベーションを保つのって結構難しいですよね。
筋トレに関してになりますが、私が実際にモチベーションをあげるためにしている9つのことを紹介しています。
あなたのやる気を引き出すヒントがあると思うのでぜひこちらも読んでみてくださいね。

