こんな悩みがあなたにオススメの記事です
- 筋トレを始めてみたいけど、家トレとジムトレのどちらが良いんだろう?
- 筋トレ初心者が効率的に筋肉をつけるなら家トレかジムトレのどっち?
- 家トレとジムトレ、それぞれのメリットデメリットを知りたい!
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
筋トレ初心者にとっては、いざ筋トレを始めてみたいと思っても、「家で筋トレを始めればいいのかジムに通えばいいのかわからない」ということもあるのではないでしょうか?
そんなあなたに家とジムでのトレーニングのそれぞれのメリットとデメリットをわかりやすく説明して、どちらがあなたに合うのかをわかりやすく解説しています。
この記事を読めば家トレかジムトレ、あなたにどちらが合っているのかを判断できるようになり、筋トレに踏み出す一歩を手助けしているのでぜひ最後までみてくださいね。
家トレとジムトレならどちらがおすすめなのか?:結論
結論からいうと、その人によるということになります。
なぜならその人の性格やどれくらい筋肉をつけたいかでどちらをおすすめするか変わるからです。
もしあなたが一人でも継続することが得意で健康維持や運動不足解消のために筋トレをしたいのであれば、ジムに行かなくても家トレで十分です。
または、家だとテレビや携帯などいろんな誘惑が多くて継続できないかもしれないし、筋トレをガンガンやってマッチョになりたいならジムトレがおすすめになります。
個人的に選ぶポイントをいうならば、家トレでもジムトレでも筋トレ初心者のうちは継続して取り組めそうなほうを選びましょう!
筋トレをする上で最も重要なことは継続してコツコツやることです。
継続するためにはいかにモチベーションを保つかもポイントになります。
モチベーションを上げる方法が知りたいと言う方はモチベをあげる方法9つも合わせて読んでみてくださいね。

家トレでもジムトレでも継続してやっていれば筋肉の成長のスピードは違えど確実に成果は出ると断言できます!
あなたが家トレとジムトレのどちらが合っているかを選ぶ判断材料として以下で家トレとジムトレ、それぞれのメリットデメリットを見ていきましょう!
家トレのメリット
家でのトレーニングは筋トレ初心者にとってはとっつきやすく始めやすいですよね。
まず家でのトレーニングのメリットをまとめると以下のようになります。
メリット
- 器具を揃えればその後にお金がかからない
- 器具がなくても自重トレーニングができる
- いつでもすぐできる
それぞれ詳しく解説していきます!
器具を揃えればその後のお金がかからない

家トレでは器具を揃えてしまえばその後は費用がかからずに筋トレができるのがいいところ。
ジムだと毎月通うのに月会費がかかりますが、家トレだと器具さえ揃えればそこが自分のトレーニングジムになります。
とりあえず必要な筋トレグッズとして
- トレーニング用マット
- 可変式ダンベル
- 角度調節が可能なインクラインベンチ
- 腹筋ローラー
この4つがあれば、あらかた体の部位を鍛えられます。
そのほか必要な小物を買ったとしても2〜3万円以内で全て揃うので初期投資としては安いのではないかと思います。
ジムだと3ヶ月行くだけで3万円ですからね。
関連記事:【劇的変化】腹筋ローラーを1ヶ月毎日続けた結果が凄すぎた!

器具がなくても自重トレーニングができる

器具を買わなかったとしても自重トレーニングだけでもやり方次第で鍛えることは可能です。
自重トレーニングのみで筋肉をつけるには強い精神力と忍耐力が必要ですが、長い間継続できるなら筋肉をつけるのは可能です。
実際に私は昨年のコロナウイルスの影響でジムへ行けなかった時に、家で自重トレーニングを毎日していたので筋肉自体はそこまで落ちることはありませんでした。懸垂は近くの公園の鉄棒にぶら下がってやってましたね。笑
器具がなくても
- プッシュアップ(腕立て)
- スクワット
- 腹筋
などの基本的なことはできます。
体ひとつで今すぐにできて費用が全くかからないのは大きなメリットですね。
いつでもすぐできる
家トレは家にいる時ならいつでもすぐに筋トレできるのがいいところ。
筋トレをしようと思い立った時にすぐに始められますし、ちょっと空いた隙間時間にサクッとできます。
1分でも時間を有効に使いたい人にとっては嬉しいポイントですね。
誰がみてるわけでもないので、朝起きてからパジャマのままトレーニングできますし、なんなら上半身裸になって鏡を見ながら筋トレだってできちゃいます。笑
ジムに通うとなるとジムに行く用意をしてどれだけ近くても家を出て移動しなけれないけませんからね。
家トレのデメリット
自宅でのトレーニングもいいことばかりではないんです。
デメリットは以下の2つがあります。
デメリット
- できる種目に限りがある
- モチベーションが左右されやすい
それぞれ詳しく解説していきます!
マッチョになるのは大変
自宅でのトレーニングは、効率的に鍛えてムキムキになるいう点ではジムでのトレーニングに劣っている部分があります。
なぜならダンベルやベンチ台を買ったとしてもジムでできる筋トレの種類と比べるとできることが限られます。
ジムならさまざまな器具があるので鍛えたい部位をピンポイントに鍛えられます。しかし家トレではダンベルか自重トレーニングが中心なので「この部位だけ鍛えたい!」というようなトレーニングが少々やりにくいんです。
ビッグ3である
- ベンチプレス
- デッドリフト
- スクワット
上記3つは、ジムではバーベルでやれますが家ではダンベルで代用してやることになります。
ジムでバーベルを使えば自分がギリギリ10回上げられる回数を上げればいいので回数が少ないぶん精神的に楽なんですね。
家にあるダンベルが10〜20キロだと低重量なので回数をこなさなければ筋トレの効果が最大化されません。
これって肉体的というよりも精神的にきついんです。
毎回回数をこなすのは屈強な精神力が必要となります。
モチベーションが左右されやすい
家ではモチベーションを左右されやすくやる気を維持するのはなかなか大変です。
なぜなら家にはテレビ、ゲーム、YouTubeなどのあなたを誘惑する楽しい娯楽で溢れているからです。
いざ「筋トレしよう!」となってから、あと5分だけYouTubeを観てからにしようと考えていたのに、5分経った後もずるずるとゆっくりしてしまう・・・
そして結局筋トレを休むなんてことも大いにあり得ます。てか私がたまになります。笑
いつでもできるから今はやらなくてもいいという考えに陥る危険があるので注意が必要です。

家トレがおすすめな人
筋トレを始めるにあたってどういうタイプの筋トレ初心者の人が自宅でのトレーニングに向いているのかまとめました!
どういうタイプの人が家トレがおすすめなのかは以下の通りです。
- コツコツやるのが得意な人
- 思い立った時にすぐ筋トレしたい人
- お金をかけずに筋トレを始めたい人
- ジムへ行くのは敷居が高いと感じる人
コツコツやるのが得意な人

1人でもコツコツと継続して取り組める人は家トレが向いています。
なぜなら誘惑が多い家の中でも継続して筋トレに取り組んでいれば必ず成果として身体に変化が現れてくるからです。
結局筋トレは継続できるかどうかが一番重要になります。継続できるのならもう勝ったようなものです!
「コツコツが勝つコツ」とはまさに筋トレに当てはまります!
毎日継続して筋トレすれば夏の海や温泉で服を脱いだ時に羨ましがられる体になれます。これは保証します!
思い立った時にすぐ筋トレしたい人
筋トレしようと思った時にすぐしたい方は家でのトレーニングはおすすめです!
なぜなら在宅ワークや家にいるちょっとした隙間時間を使って筋トレできるからです。
一分でも有効に時間を使いたい、生産性を上げたいと思うのなら、家であればいつでもすぐに筋トレできるのでおすすめです。
- テレビのCMの間にダンベルを使って筋トレする
- YouTubeで広告が流れるたびに筋トレする
など自宅なら「ながら筋トレ」もできます!
お金をかけずに筋トレしたい人
お金をかけずに筋トレしたいというあなたは自宅でのトレーニングがおすすめです。
努力と忍耐こそ必要ですが、ジムで筋トレしなくても自宅でのトレーニングだけでかっこいい体づくりはできます。
なんなら自重トレを本気でやれば脱いだ時に周りの目を惹きつけるくらいの筋肉はつきます。
筋トレYouTuberが自重トレーニングを一緒にやってくれる動画などもあるのでぜひ参考にしてみてください!
ジムへ行くのは敷居が高いと感じる人
「筋トレ初心者だからジムはまだちょっと・・・」
そう考えているなら無理にジムへ通う必要は全くないので、家での筋トレがおすすめです。
家トレでも継続すれば充分に筋トレの効果を得られますし、YouTubeを参考に見よう見まねでやっていれば自然と筋トレの知識も身につきますよ。
ジムの敷居が高いと感じるのは
- 軽い重量で筋トレしてるのが恥ずかしい
- いきなりジムに通いだしても筋トレの知識が少ないから何から始めればいいのかわからない
そういった理由ではないでしょうか?
実際に私も最初の頃は筋トレの知識は多少ありましたが、重量が全然上がらずジムで筋トレするのが恥ずかしくてなかなか行けませんでした。笑
結果的に勇気を振り絞って通いだしてからはだんだんと慣れていきましたが、無理にジムへ行こうとしなくても大丈夫です!
ジムに行きたい気持ちもあるなら、家トレである程度の筋肉と筋トレの知識をつけてしまいましょう!ジムにはそれから通えば問題解決ですね。
ジムトレのメリット
ジムでのトレーニングなら効率よく筋肉を大きくすることができます。
ジムでトレーニングをするメリットは以下の4つ。
メリット
- いろんな器具を使って鍛えられる
- 筋トレの成果が出やすい
- モチベーションを継続しやすい
- トレーナーに指導してもらえる
以下でそれぞれの理由を詳しく解説していきます!
いろんな器具を使って鍛えられる

ジムではいろんな器具を使って筋トレができるのは大きな魅力のひとつです。
その理由は以下の2つ。
- 基本となるビッグ3をバーベルを使って自分が8〜12回できるギリギリの重量でできるから
- 筋肉を大きくしたい部位をピンポイントで鍛えやすいから
家トレでは部屋の大きさにもよりますが一般的には筋トレ器具を買うならダンベル×2とベンチ台など。
対するジムにはバーベルやダンベル、鍛えたい部位専用の大きな器具を使って筋トレできるので筋トレの成果が出やすいんです。それにいろんな器具を使ってトレーニングできるのは飽きがこないので楽しく筋トレできます。
効率的に鍛えられる
ジムでの筋トレは筋肉を効率的に鍛えられるのもメリットです。
なぜなら高重量を使ってのトレーニングができるからです。
高重量でのトレーニングは体に強度の負荷がかかるため、効率的に筋肉がつきやすく筋トレ時間の短縮になります。
高重量といっても1回できるかどうかの重さを扱うのではなく、ギリギリ8〜12回できる重さを目安に選びましょう。
筋トレはきつくなってからの数回を乗り越えられるかで効果が変わります。
もちろん軽い重量で筋トレをしても筋肉はつきます。しかし高重量を扱ったトレーニングと同じ効果を得るには、重量が軽いぶん回数をこなさなければ思うような効果は出にくいです。
低重量を何十回もやるのは強い精神的が必要になってきます。
なので効率的に体を鍛えるならジムがオススメです。
モチベーションを保ちやすい

ジムに通うことでモチベーションが維持しやすくなるのもメリットのひとつ。
なぜならわざわざ月に1万円ほどのお金を払ってジムまで足を運んで体を鍛えようとするからです。
お金を払ってジムに行くんだから元が取れるくらい通って体を鍛えようと思いますし、ジムで筋トレしているトレーニーたちをみれば、「自分も負けてられない!」「あんなかっこいい体になりたい!」といい刺激をもらえるので継続して取り組みやすくなります。
実際に私も、どんなに今日は気分が乗らないなと思っていてもとりあえずジムまで行きます。
そして頑張っているトレーニーたちを見ていると「やっぱり頑張ろうか!」という気持ちになるんですね。
その結果ジムの帰り道は、今日もやってよかったという満足感に包まれます。
トレーナーにわからないことを聞ける
ジムでは常駐しているトレーナーの方にわからないことを聞けるのが嬉しいポイント。
なぜなら筋トレ初心者がジムでどうやって筋トレすればいいのかわからないときに、トレーナーがいればすぐ聞けるからです。
筋トレのフォーム崩れたまま高重量を扱うと怪我のリスクが高まるので、トレーナーに聞く際はフォームやどれくらいの重さでやればいいのかなどを聞いておきましょう。
ジムによってはトレーナーに聞きにくかったりする雰囲気のジムもあるので、家の近くにジムが何件かあるなら体験に行ってみるのもいいかもしれませんね。
ジムトレのデメリット
上記で挙げた、「モチベーションを維持できる」というメリットが捉え方次第ではデメリットになり得ることも。
ジムに行くメリットをあげましたが一方でこんなデメリットがあります。
- 月会費がかかる
- ジムまで行くのに移動が必要
以下で詳しく解説していきます。
月会費がかかる
ジムには行くには月の会費がかかるのがデメリット。
なぜならどこのジムも月におよそ1万円くらいはかかるので、週に一回しか通えないとなると高く感じてしまうのは事実です。
仕事が忙しくてなかなか通えていないのに1万が毎月飛んでいくのはきついのでその場合はジムでのトレーニングはおすすめしません。
とはいえ民間のジムは1万円ほどかかりますが、市町村が運営する公営ジムなら1回300〜500円で通えます。
もしあなたがジムに通いたいけど費用は抑えたいと考えているなら、いま住んでいる市町村の公営ジムを調べてみるのもいいですよ。きっと安く通えます!
実際に私も以前は家の近くの公営ジムでトレーニングしていましたし、基本的なマシーンやバーベル、ダンベルなどは揃っているのでオススメです。
ジムまで行くのに移動が必要
家トレではその場ですぐに筋トレできますが、ジムトレは必ず移動が必要なのがデメリットでもあります。
なぜなら移動がめんどくさいと感じる方にとっては、ジムに行くこと自体にめんどくささを感じて行かなくなるおそれがあるからです。
移動がめんどくさいけどジムへ行きたいと考えているなら、なるべく家の近くのジムを探して少しでも移動時間が短いようにしましょう。
ジムトレがおすすめな人
ジムトレのメリットデメリットを踏まえた上でどのような人がジムでのトレーニングに向いているのかをまとめました。
ジムトレがおすすめな人
- 本気で筋トレしたい人
- 効率的に筋肉をつけたい人
- 継続が苦手な人
- トレーナーからフォームを指導してもらいたい人
- 健康目的の人
本気で筋トレしたい人

あなたが本気で筋肉をつけたいと思うならジムでのトーニングがおすすめです。
なぜならジムには、筋肉を大きくするための環境が備わっているからです。
自重や自宅でダンベルを使ったトレーニングでも筋肉はつきますが、ジムの方がバーベルやダンベルの数が豊富であなたが扱いたい重量を選べます。
やはり本気で筋肉をつけてマッチョになりたいなら、いろんな器具があってモチベーションも維持しやすいジムの方がいいです!
モチベーションを上げる音楽を紹介している記事もあるので興味がある方は合わせて読んでみてください。

効率的に筋肉をつけたい人

効率的に体を鍛えたい方もジムでのトレーニングがおすすめです。
なぜならジムでは高重量を扱えますし、効かせたい部位にダイレクトに刺激を与えてくれるトレーニング器具があるからです。
というのも低重量でのトレーニングでは、回数を何十回とこなして筋肉の限界まで追い込まなければ、高重量を使ったトレーニングと同じ効果は出にくいんですね。
毎回限界まで追い込むのは肉体的に、というより精神的にきつい・・・
その点高重量を扱ったトレーニングでは10回ほどで筋肉の限界を迎えるので精神的には楽。
セットを組んで取り組みやすくなることで筋トレの効率が良くなり短期間で筋肉がつきやすくなります。
効率を重視するならジムトレを選びましょう!
継続が苦手な人
筋トレを継続できるか不安な人ほどジムでの筋トレがおすすめです!
ジムへ通うには毎月の会費を払ってわざわざ家からジムまで行かなければいけませんよね。
例えるなら、ユニバの年パスと同じです。
せっかくあなたがユニバの年パスを買ったなら、「行かないともったいないから何回も行って元を取ろう」と思いませんか?
この「もったいない精神」を逆に利用しましょう!
もったいないと思って何度もジムに通っているうちにだんだんと筋肉がついてきて楽しくなってきますよ。
また、ジムにいけば筋トレに励んでいるトレーニーを見て「あんな風になりたい!」とモチベーションアップにもつながります!
トレーナーからフォームを指導してもらいたい人

全てのジムにトレーナーが在中しているとは限りませんが、インストラクターにフォームなどを指導してもらいたい人はジムがおすすめです。
理由は以下の2つ。
- 正しいフォームを教えてもらったほうが怪我のリスクも回避できる
- しっかりと効かせたい部位に刺激を与えてトレーニングできるので筋肉が大きくなりやすい
ジムに入会するときに器具の使い方の紹介をしてくれますし、わからないことがあればその場で聞いて解決できます。
また、あなたが「筋トレ初心者だけど本格的に取り組んでみたい!」と考えているならパーソナルトレーニングもおすすめです。
パーソナルトレーニングは筋トレの知識が豊富なトレーナーがあなた専属でついてマンツーマンで指導してくれます。
筋トレのフォームはもちろん、筋トレに関する知識から食事面まで指導してくれたりするのでトレーナーの言う通りにしていれば、ほぼ確実に成果が出ます。
それに加えて返金保障のあるパーソナルジムも多いです。
でも「一度ジムの雰囲気など体験してみてから考えたい」「自分に合った方法を相談して決めたい」など不安なこともあると思います。
そんなあなたのために初回体験無料や無料カウンセリングを実施しているパーソナルジムもありますよ。
健康目的の人
健康目的のためなら家でトレーニングすればいいと思うではないでしょうか?
ですが私はあえてそういう方にこそジムへ行くことをおすすめします。
「健康のためにちょっと体を動かそうかな」くらいの意志なら途中で「今日はやらなくてもいいか」となりやすいですし、家でのトレーニングならなおさらです。
あらゆる誘惑が多いので、筋トレを長続きさせるには相当の忍耐力が必要です。
なのであえてジムに通って楽しく筋トレするというのがおすすめなんです。
いろんな器具があって好奇心がそそられますし、スポーツジムではエアロビやダンスプログラムを組んでいるところもあります。
楽しく体を動かして健康な体づくりをするためにもジムに通っちゃいましょう!
まとめ:一番重要なのは継続すること
ここまで家トレとジムトレのメリットデメリットや、家かジムでトレーニングするならどちらに向いているを紹介しました。
以下が今回の記事のポイントです。
家トレが向いている人
- いつでも筋トレができて隙間時間などを活用して少しでも生産性をあげたい
- 一人でもコツコツと続けるのが苦にならない
- 初期投資だけの低コストでトレーニングを始めたい
- 筋トレ初心者でジムにはまだ行きづらいと考えている
ジムトレが向いている人
- マッチョを目指して筋肉を大きくしたい
- いろんな器具を使って効率的に体を鍛えたい
- 継続が苦手
- 健康目的
- トレーナーにわからないことを聞いて筋トレしたい
繰り返しになりますが、一番重要なのは家トレでもジムトレでも継続して取り組むことです。
継続して取り組んでいれば必ず筋肉はつきますし、あなたの求める理想の体へと確実に近づきます。
継続して筋トレに取り組むためには毎日の習慣に落とし込むことが肝心です。
歯磨きに対して気合を入れてやらないように筋トレすることが、ごく当たり前のレベルとして生活の中で考えられるようになれば、あなたはもう勝ったも同然です。
家トレかジムトレ、どちらが継続しやすいか考えて選んでみてくださいね。